私自身、圧倒的にダメなレースの方が多かった。
思い出すのも嫌なレースはたくさんあり、未だに夢に出てくるものさえある。
現役当時、レースの失敗をひきずらないようにしてきた。
『ま、いっか。次、次。』と簡単に処理していたケースが多かった。
それを『プラス思考』と表現していまえばそれまでだが、それは本当にプラス思考なのだろうか?
いいレース、悪いレースを分析して、原因を突き止める作業は必ずしなければいけないと思う。
そうしないといつまで経っても原因の先送りで何の解決にもならない。
これが伸び悩みにつながる。
ただ自分を客観的に見るのが苦手な人がほとんどだと思う。もちろん私も。
そういう時はチームメイトの助けも借りる。
『俺さ、この1ヶ月くらいどうだった?』
思いがけない答えがでるかもしれない。
『良くしゃべるようになったよね』
⇒ 調子に乗ってたか?
『足が太くなったかな』
⇒ そもそも練習不足?
『ちょっと暗かったんじゃない』
⇒ モチベーションの低下?
『前よりギラギラしたものがなかったかな』
⇒ 絶対勝つという意識がなかった?
『ピリピリしてたね』
⇒ 精神的に落ち着かなかった?
などなど第1レベルの問題が出るので、
これからさらに『なぜ練習量が少なかったのか?』とどんどん深く掘り下げていく。
ちなみに、
こういうのを『ロジカルシンキング(論理的思考)』という。
当サイトのドメイン logical-running もここからとった。
中学生くらいからこのロジカルシンキングが普通にできて、原因がわかって次のレースに活かせるようになったら本当にすごいと思う。
将来にも色々な分野で役立つと思うので、是非実践してください!!
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